top of page
学校で働きながら、教員採用試験を受ける方へ
学校での経験を積みながら採用試験の勉強ができる、そんな環境もあります。
「教員採用試験に残念ながら不合格だったけれど、学校で働きたい」
学校には担任をする先生をはじめ、さまざまな人が働き子どもの教育を支えています。
1.臨時的任用教職員等
教育委員会に臨時的任用教職員等の希望者として登録します。学校の状況等に応じて随時採用されます。担任することもあります。
・自治体によって異なりますが、臨時的任用教職員等の経験によって教員採用試験の一部または全部を免除するなど要件を緩和したり、採用後の初任給計算時に算入する自治体もあります。
※臨時的任用職員(常勤講師)・非常勤講師とは
産前産後休暇、育児休業、療養休暇等の教員の補充のために、一般の職員と同様の勤務時間で勤務するのが臨時的任用職員(常勤講師)です。育児休業の補充には育児任期付職員(常勤講師)を充てることもあります。
また、担当する時間だけ勤務する非常勤講師があります。勤務する時間や報酬は、非常勤講師の種類によって異なります。
採用については、講師として登録された方のうち、学校の状況に応じて随時採用されます。
2.スタッフとして学校で働く※子どもを支える仕事「その他こどもを支える仕事」を参照
教育委員会に登録します。
学習指導員、教員業務支援員、部活動指導員、学校司書(免許職)、特別支援教育支援員など
☆1,2とも市町村・都道府県教育委員会に問い合わせてください。
bottom of page