面接試験の準備 その2

今回は採用試験の最も重要で配点も大きい「面接」試験についてお伝えしていきます。

最近の採用試験は「人物重視」ということから面接だけでなく、論文、集団討論、模擬授業等様々な形態で試験を行います。

それは、その人がどんな人であるかを判断するためです。

面接は直接話を聞くことができるため、試験の最後に行い、配点も高くし、最終判断の場となっています。


では、どんな準備をすればよいのかというと"教員になった時の自分の考えや思い"をしっかり持つことです。

このコーナーでは、"教員になった時の自分の考えや思い"を持つことの重要性についてお話ししてきました。

これらは、教員になるうえで木の幹や根にあたります。

いじめの解決、子どもへの対応は木の枝にすぎません。

どんな先生になりたいのか、何を大切に子どもと関わるのか、どんな授業を理想とし、日々精進していくのか等を考えていきましょう。

これは採用試験だけでなく、その後の長い教員人生にも役立ちます。


その面接ですが、かなり多くの分野から質問がありますが、過去に採用試験を突破した方は面接試験を受けるコツや心構えを以下のように話していました。


・面接官の質問をしっかり聞きましょう。(姿勢、目線は大事です)

・質問に答えましょう。当たり前ですが、アピールすることばかりに気を取られ、質問に答えていないような方は結構います。

・明るく、大きな声で、はっきりと話しましょう。

・わからないことは正直にわからないと言いましょう。しかし、それで終わらずに、今後どう学んでいくのか等を話すようにしましょう。

・よく聞き取れなかったり、趣旨がわからないときは、こちらから質問をしたり、「今の質問をこのように捉えました」としてから話したりすることはマイナスではありません。コミュニケーション能力も見られています。


これらができるように仲間内で質問を出し合ったり、面接官役を家族の方にやってもらったりして、面接に慣れていくことも大切ですよ!


#EduCan #教員試験対策


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